大魔王とおいら〜依存症ですがなにか?〜

45歳 ギャンブル依存、風俗依存、多重債務からの脱却を誓いその軌跡や思いを綴る

おいらが考える「言葉」とのスタンス

こんにちは。

ご無沙汰しております、はっしゅです。

 

通勤の車内に流れるFMから聞こえる、パーソナリティーの明るい「声」に朝から元気を貰います。

 

Twitter上は「文字」だけの世界だけど、それでもそこから「伝わるモノ」があります。

 

「声」も「文字」も同じ「言葉」です。

 

人の「言葉」に一喜一憂する。それはきっと相手の「言葉」を「自分の尺度」で受信するから。往々にして、「言葉」に嫌悪感を覚えるのは、自分の感性に当てはまらないからです。

特に「文字」の場合には、相手の表情も見えなければ、抑揚もなく、相手の真意が読み取りづらいですね。受け手の捉え方次第では全く違う意味となってしまうこともあり得ます。

 

過去、試しに、自分の尺度の「いい言葉」だけを集めてみたことがあります。常に前向きな気持ちでありたいと思ったからです。

 

そしたらどうなったか?

 

結果は「つまらなかった」です。

 

そして、いい言葉がスッと自身に入って来なくなってしまいました。なかには「いい言葉」だと思っていたはずなのに、嫌悪感を覚える「言葉」まで出てくる始末。

 


何が言いたいかというと、「いい言葉」は比較対象があってこそ初めてその「いい」という価値があるというこです。

 

一方で、いろんな「言葉」に触れていくと「気づき」や「感動」を頂くことがあります。

それは自分の尺度に一致しているからという場合が多いのですが、時として、そうとは言い切れません。

 

今までの自身の顕在的な意識に無い「言葉」と出会った時の「気づき」や「感動」は自分の尺度の中のそれより、遥かに大きいものです。

 

人は一人として同じではありません。同じではないから、いろんな考えがあり、それは「言葉」として表現されますり

相手の尺度で「言葉」を見聞きし、自分の尺度で「受け入れ」たり「受け流し」たりしていけばいいのではないでしょうか?

 

選択権は自分にあります。

 

大切なのはより多くの「言葉」に触れること。「会話」や「読書」、そしてTwitterやブログといったネットの世界。そうした中で「言葉」たちに触れることで「自分の尺度」は無限に広がっていく可能性を秘めていると思うのです。

 

 

 

おいらがTwitterの依存垢でリアルをツイートするわけ

お久しぶりです。はっしゅです。

 

おいら最近、Twitter依存気味です。いや、完全に依存です。この辺りで少し意識してTwitterとの距離感を修正していかなければと考えております。

 

Twitterを覗いていますと、いろんな方がそれぞれのスタンスで関わっています。「見るだけの人」、「いいねする人」、「リプする人」、そして「ツイートする人」。おいらは基本的には「ツイートする人」。フォロワーさんのタイムラインを占拠してしまっていたらすんません。

 

ギャンブル依存垢にも関わらず、おいらがツイートする内容の殆どは日常の出来事。フォロワーさんによっては真剣にギャンブル依存と向き合ってる中で、そんなお気楽ツイートに嫌悪感を持たれている方も少なくないかもしれません。

 

それでもそんなツイートを続けるのは、おいらなりの考えがあってのこと。

 

決してリア充を自慢したいわけではありません。

 

ギャンブル依存垢ですから、当然、フォローしてるのも殆どが依存の方。タイムラインも多くは依存関連。大きなお世話かもしれないけれど、みんな疲れないのかな?おいら的には正直、見るのも辛くなってしまうことも。

勿論、そのツイートの向こうにはそれぞれのリアルがあって、その部分はおいらからは見えません。もしかしたらみんな別垢持っててそちらで陽気なツイートをしているのかもしれません。

 

ギャンブル依存との付き合いは長い旅路。全力疾走していてはすぐに息切れしてしまうと思うのです。ゆっくりじっくり付き合って行くのがコツかな?と。ギャンブル依存だけに囚われず、幸せを仲間にツイートするのも大切なことでは?と。

 

そしてもう一つ、これは依存業界でもリアルにおいても、なんの地位も名誉もなく、依存の知識も深くないおいらが、日常のツイートで一般の?方と繋がり、ギャンブル依存の啓蒙に少しでも繋がればという願いも込めています。

 

そんな思いも込めつつ、根本的には自分の欲求を満たすため

 

「依存垢でリアルをツイートしている」

 

のです。

 

そして願わくば、仲間の幸せも少しだけ見せていただきたい。

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいらの姉ちゃん

おいら、姉ちゃんが大嫌い。

おいらの姉ちゃんは足が不自由で小さな頃から高校卒業までを施設で過ごした。両親も姉ちゃんもさぞ辛かっただろうな。でも、おいらも辛かった。常に「優しい弟」を演じなければいけなかった。自分でも無意識のうちに。

そういえば、姉ちゃんと一緒に遊んだ記憶もないや。一緒に走り回ったり喧嘩したり、したかったな。父ちゃんも母ちゃんも仕事忙しくて、おいらいつも一人でおもちゃで遊んでた。

姉ちゃんが高校卒業して家に帰って来たら、それまで一人っ子みたいに育って来たのになんとなく父ちゃんと母ちゃん取られた気がして。この頃から母ちゃんはおいらに「もし、母ちゃんたちが居なくなったら、姉ちゃんのこと頼むよ」って変なプレッシャーかけられたりして。

おいらが就職した頃には、社会経験の差から姉と弟の立場がどんどん逆転していって。。。全然、成長しない姉ちゃんがもどかしくてさ。
何かと相談できる姉ちゃんが欲しかったな。

でも仕方ないよな。姉ちゃん、小さい頃から施設に入って「与えられる」だけの生活しかしてこなかったんだから。これは姉ちゃんが悪いんじゃない。、選択や思考の機会を与えなかった、当時のこの国の障害者への対応が間違っていたんだから。

もし、弟として姉を選べる権利があるなら、

綺麗で明るくて、面倒見がよくて、強くて優しい

そんな姉ちゃんが欲しかったな。

姉ちゃん、悪いけどおいら。あんたの下の世話をするつもりはさらさらないから。

でも安心しな。幸いおいら、仕事柄、姉ちゃんが一人でも生きていける手段はいくらでも知ってるんだ。

皮肉にも姉ちゃんのおかげで知り合った、知人に紹介された会社で働いて24年。まさか、こんなに打ち込める天職になるとは思わなかった。

明日は姉ちゃんの誕生日。

一日早いけど、今日、お祝いに行って来た。

昔の懐かしい話、今通ってる作業所のこと。そしてチラッとだけど将来のこと。何故かいつもよりいっぱい話してくれたね。

姉ちゃん、誕生日おめでとう。

ごめんよ、こんな弟で。

そして、ありがとう。


姉の誕生祝いにケーキを買いました。



今日一日、こんなことを考えながら過ごしてました。そしてその先に別なモノの答えがありました。












おいらが風俗に求めていたもの。
それは、

綺麗で明るくて、面倒見がよくて、強くて優しい

理想の姉でした。。。

おいらが伝えたいこと

こんばんは。はっしゅです。

日曜日の今日一日、とても充実してました。

今日は、ちょっと思うところあって、自分の行動を逐一Twitterにツイートしてました。

朝起きて、朝食作って、食べて、車の点検に行って、買い物して、ランチして、昼寝して、犬の散歩して、庭の花見て、読書して、髪切って、風呂入って、たこ焼き食って。。。

フォロワーさん、ウザいほどの連投、ごめんなさい。。。

何故、こんなことをしてみたのか。。。

それは、

「ギャンブル依存」でも、ギャンブルさえなければ普通に「幸せ」ってのを確かめたかった

から。

ギャンブル依存に気づくと、意識はどうしてもそのことに偏りがち。

過去を悔やみ、自分を責める日々。

どうしたら辞められるのか?

またスリップしたらどうしよう?

多分、頭の中は常にフル回転。


それに借金があればなおのこと。

今月の返済は?

早く完済したい。

債務整理しようか?


でもね。。。

人生ってそればかりじゃない。
飯を食わなきゃいけないし、仕事もしなくちゃいけない。家庭や会社の人間関係。

ギャンブルや借金で悩みながらも、時間は流れ、その中で生きている。

もしかしたら、多分、きっと、ギャンブルや借金のことで見えなくなってるもの無いですか?

回復を、返済を、焦っていませんか?

「今」をちゃんと生きてますか?

おいらはギャンブル依存、多重債務と言えども、子供はおらず、夫婦共稼ぎ。DINKSという環境で生活しています。収入も安定し、奥さんに頼りながらではありますが、生活が成り立っています。
ギャンブルや借金のことは奥様には内緒です。
「ズルい」と思う方も居るでしょう。「甘い」という方も居るでしょう。でも、それがおいらの選んだ回復のかたちです。

もしかしたら、もっと厳しい環境下でギャンブル依存や借金と向き合っている方も居るかもしれません。寧ろそんな方々の方が多いかもしれません。回復や返済の考え方は人それぞれです。

それでも、それでもです。

「今」を大切にしませんか?視野をもっと広げませんか?そこには「幸せ」がたくさん転がっています。
その「幸せ」取りこぼすのはもったいなくありませんか?

無理はしなくて結構です。でもどんな境遇でも拾える「幸せ」はあるはずです。

辛くてしんどい時ほど「小さな幸せ」拾いませんか?




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おいらの引き金は「グワン グワン」

おはようございます。はっしゅです。

昨日はパチンコ、風俗を辞めてから最大級の衝動に襲われました。それも、おいらとしては珍しいことにダイレクトにパチンコしたい衝動。

仕事終わりの夕方、おいらはちょっと欲しいモノが有って、ショッピングモールに立ち寄った。久々のショッピングモールにテンションも上がり、目的の商品を探しつつ色々と見て回る。結局、目的の商品は見つからず、諦めて他を当たることにし、駐車場に向かうため、エレベーターを待っていた。

エレベーターの前にはゲームコーナーがあった。UFOキャッチャーが大量に並び、その奥にはゲーム機。それぞれの機械から出る音が重なり合い耳に届く。

♪グワン グワン グワン グワン♪

ん?この耳の中で篭るような不協和音。。。こ、これは。。。

大魔王「♪グワン グワン グワン♪」

はっしゅ「だ、大魔王!」

大魔王「♪グワン グワン グワン♪」

おいらの体内で何かが奮い立つような感覚を覚える。

大魔王「どうだ?懐かしいいだろ?」

はっしゅ「に、似てる。。。」

大魔王「本物、聴きに行こうか?」

はっしゅ「行かねぇ!」

おいらは振り切るようにエレベーターに乗り込み駐車場の車へと戻った。

あまりの不意打ちに動揺を隠せない。
まさか、ゲーセンの音が衝動の「引き金」になるとは思わなかった。。。

気を落ち着かせようと状況をツイート。
そして、欲しかったモノが何処に売っているのか、ネット検索。。。

おっ!あったあった!
はいはい!あのホームセンターね。。。
えっ!あの。。。ホームセンター。。。

それはよりによって、パチンコ現役時代にだいぶ通ったホールの隣にあるホームセンター。。。

こ、怖い。。。

直感的にそう思った。。。

それでも、探しているモノはどうしても今日、買って帰りたかった。勇気を振り絞って、ホームセンターへと車を走らせた。

大魔王「お、行く気になったか?」

はっしゅ「ホームセンターにな!」

大魔王「じゃ、そのついでに隣にも寄るか?」

はっしゅ「そんな金は持ち合わせていない。」

大魔王「確かホームセンターの手前にコンビニがあったな。ATMで降ろして行こうぜ」

はっしゅ「降ろさないっ!」

大魔王「じゃ、千円、千円だけっ!ねっ!お願い!」

はっしゅ「ダメダメダメ!」

大魔王「ほら、スリップすればTwitterのネタも増えるじゃん」

はっしゅ「そんなネタいらんっ!」

大魔王「自分に正直に生きるんだろ?」

はっしゅ「そういう意味じゃないって!」

そんな葛藤を繰り返し、ホームセンターに着く頃には、全身から変な汗が滲んでいた。

パチンコ屋の前を避けるように回り込んでホームセンターに到着。一目散に店内に入り目当ての商品を探す。

「早くこの場から立ち去りたい」

やっとの思いで商品を発見。

慌ただしく会計を済ませ車に戻る。

奥様に買った商品の動画付きでLINEを送ると不思議と衝動は治った。

大魔王「おいっ!奥さんにLINEなんて送ったら帰らなきゃいけないじゃないか!」

おいら「あぁ、勿論!」

大魔王「ここまで来てパチンコ行かないのか?」

おいら「行かないって!」

大魔王「ちっ!」

ここ最近、調子がよく、このまま穏やかに過ごせるかと思っていた矢先だけにちょっと驚きでした。やはり油断は禁物ですね。
合わせて、仲間や家族のありがたさも改めて実感。そして一山越えられたという自信もつきました。

家に帰り、奥様はお土産を喜んでくれました。その笑顔が何よりのご褒美。着替えをし、ルーチンの仕事、お洗濯。洗濯物をたたんでいると、往生際の悪いあいつが。。。

大魔王「ねぇねぇ、負けたと思って明日、風俗行かね?衝動を乗り越えたご褒美ってことでさ!」

はっしゅ「行かねぇよ!」

大魔王「ちっ!出直すか。。。」

大魔王との付き合いはまだまだ続きそうです(笑)


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おいらの必然の偶然

おはようございます。はっしゅです。

先日のエアコンが壊れたという投稿。

おいらのエアコン騒動 - 大魔王とおいら〜依存症ですがなにか?〜

実はこの前後でおいらの周りは何かと災難続きです。

愛犬がヘルニアになりました。発症から2週間が経ちましたが、今現在も後脚は麻痺したままです。お陰様で、元気、食欲はあり、後脚を引きずりつつも前脚で健気に走り回っております。

そして昨日、今度は奥様がギックリ腰でダウン。かなりの重症で起き上がることもままなりません。幸い、土日が重なり、家事全般をおいらが担うことができ、ゆっくり休んで貰うことができました。

エアコン、愛犬、愛妻。ここまで重なるか?というほどに重なりました。
おいら自身、依存からの回復に向けて動き出した時期だけに、「バチが当たったか?」とも思いましたが、「バチ」ならおいら自身に何かが起こる筈。

これはきっと、ちゃんと家庭に目を向けて、行動するための試練では?と思えてならないのです。

エアコンが壊れたことは、蓄えの大切さを教えてくれました。
愛犬、愛妻の件は、大切なものを心配し愛おしむ優しさを教えてくれました。

ギャンブル依存、風俗依存は、自分の危険な気質を教え、自分ときちんと向き合う機会を与えてくれました。

大切な自分の人生、過ちや不慮の出来事もきっと意味があると思うんです。

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おいらの目的と手段

おはようございます。はっしゅです。

今日は皆さんにおいらの本心をお伝えします。
それは。。。

「依存症って暇だなぁ〜っ!」

ってこと。

おいらは間違いなくギャンブルと風俗に依存していました。残された借金の額を見てもそれは明らかです。当時の打ち方、遊び方はやはり尋常ではありませんでした。

それが、今この段階においてはギャンブルも風俗も

「全くもって無関心」

なのです。

無関心ですから、衝動も襲ってきませんし、興味も湧いてきません。自分で無理やり感情を抑え込んでいるのではないか?と何度も自問自答しましたが、全くもってそんなことはありません。

かと言って依存症が完治したとも思っていません。いつなにかのきっかけで行ってしまえば、また同じ道を辿ることになるでしょう。

では、何故に無関心でいられるのか?ということですが、それは、パチンコに行っていた頃のことをしっかりと振り返り、きちんと自己分析したからです。

人の行動には「目的」があります。そしてその目的を達成するために「手段」を考えます。

おいらの場合、パチンコ自体を楽しいと思って打ったことはありませんでした。
「パチンコしたい!」という娯楽的欲求から行くということは皆無でした。

おいらにとってパチンコはお金の不安を解消するという「目的」を達成できるかもしれない「手段」でしかなかったのです。

当時のおいらは特に使う目的が無くても、常に財布に2万円以上の現金を入れていました。財布の中身が2万円を切ると、不安で仕方がありませんでした。その不安を解消するために選んでいた方法がパチンコでした。当然、勝つ時もあれば負ける時もあります。負ける時は財布が空になるまで打ちました。そして帰りに決まって3万円のキャッシングをしていました。勝てば勝ったで、今度はもっと増やしてやろうという野心が芽生えてきます。連日パチンコに行き、結局は負け切るまでそれが続きます。結局は3万円のキャッシングです。

この感覚と異常行動が紛れもなくギャンブル依存です。今思えば、本当に常軌を逸していました。改めて振り返り、「自分が自分じゃない」感覚に恐怖を覚えました。それと合わせて数万円の勝ち負けに一喜一憂する自分に嫌気が刺しました。
もう二度とそんな生活には戻りたくないと本気で思い、真剣に自分と向き合いました。

おいらは「風俗依存」も持っていました。風俗依存については後々詳しく書いてみようと思いますが、風俗はお金が出ていく一方です。お金が出ていけば前述のようにお金の不安が募ります。その不安がまたパチンコへと脚を向けさせます。今回、パチンコも風俗も辞められているのは、風俗の「底打ち」を感じたお陰です。

借金の額を見ても、首の皮一枚繋がったところで、「底打ち」を迎え、回復への一歩を踏み出すことができたと思っています。
風俗に行かなければ、極端にお金は減りません。お金が減らなければパチンコへ行く「理由」はないわけです。

合わせて、自分の中の金銭感覚を修正しました。そのひとつが、以前は「目的」だったお金という存在向き合いました。お金とはなんなのか?を真剣に考えました。そうして導き出した答えは、

「お金とは生活を維持するための『手段』である」

ということです。
普通に考えれば極々当然であるはずのことですが、おいらは今まで気付かずにいたのです。
このことに気付くと、不思議とお金への執着が薄らいできました。とは言っても長年培ってきたお金に対する不安が一気に晴れるわけがありません。

だから今は財布に2万円無くても大丈夫。という練習中です。

Twitterにはギャンブル依存を克服しようとしてる方の中には常に行きたい衝動と戦っている方もたくさんいらっしゃいます。そういう方のツイートを目にするたびに、そう言った方に比べれば、おいらのギャンブル依存とのスタンスは申し訳ないほどに楽なものだと思ってしまいます。

「行きたい、行きたい、行きたい」
「行かない!行かない!行かない!

そんなバトルを繰り広げている方は多分、ギャンブルが「目的」になっているのだと思います。

是非、一度立ち止まって、

「なんでパチンコに行きたいのか?」を考えてみませんか?

もしかしたら、そこにギャンブル依存回復のヒントがあるかもしれませんよ。



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