おいらと承認欲求

Twitterを始めてみて、気がついたことがあります。それは

「おいら、承認欲求が強いんだな」

ということ。

ACの気質があり、嫌われるのが怖くて取り繕って生きてきたんだから、当然といえば当然です。

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facebook、Instagram、Twitter、そして最近はここ、はてなブログ。
パトロールに余念がありません。

一昔前にはmixi、その前にはチャットルームなんかにもハマってましたね。

依存症はACの気質（ACは病気ではないそうです）の方が多いそうです。ACは承認欲求が強い傾向もあるようなので、Twitterに依存症の方がが多く集まるのも自然な流れかもしれません。

もしかしたら、風俗にハマったのもこの「承認欲求」が一因かもしれませんね。
相手はお仕事ですから、当然、客である私には悪いことは言わないでしょう。
「優しそう」「ガッチリしてますね」「スゴイっ！」「上手いっ！」「大きいっ！」（悲しいかな、「カッコイイ」はほぼ皆無。。。）すみません、暴走しました。。。
そんな賞賛の声を浴びたかったのかもしれません。

思い返せば、おいら、会話の要所要所で「褒められて伸びるタイプ」と冗談半分で口にする機会が多い気がします。これも無意識のうちにおいらの中の承認欲求が言葉として発せられていたんでしょうね。しかし、いざ褒められてみるとなんとなく恥ずかしかったり、「自分はそんな人間じゃない」なんて謙遜してしまう部分があったり。己を通して、人間の心理って本当に勝手だなぁなんて思います。

承認欲求が強いおいらは、ずっと人の目を気にして生きてきました。認められたいから、嫌われたくないから自分を押し殺して、善人を演じてきました。その演技は自分すらも気づかないほどの名演技。そして与えられた称号は「優しい人」。知らず知らずのうちに、その歪みからのギャンブルや風俗への「逃げ」だったのかもしれません。

44年もこの性格と付き合ってきましたから、今日から急にとは行きませんが、少しずつ、本当の自分を探していきたいと思います。

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