おいらの隙間を狙っている

こんにちは、はっしゅです。

今朝、久々に大魔王が顔を覗かせました。
その時の様子をお伝えします。

大魔王「よう！はっしゅ！ご無沙汰！」

はっしゅ「なんだ、お前、まだ居たの？」

大魔王「ちょっちょっちょっと！まだ居たのはないっしょ？」

はっしゅ「で、今日は何！？」

大魔王「なんだよ、つめてぇなぁ。。。」

はっしゅ「お前にはもう用はないんだって！」

大魔王「あの子、復活したかね？」

はっしゅ「あの子？あの子はおいらの中でもう引退したことにしてるの！」

大魔王「でも復活してたらどうよ？会いたいんじゃね？」

はっしゅ「まぁ。。。会いたくないと言えば。。。嘘になるな。。。いやっ！ダメ！」

大魔王「またまた強がっちゃって。復活したか、確認だけでもしといたらどうだ？

はっしゅ「。。。」

ポチポチポチ。。。

大魔王「クククッ。強がってる割には随分あっさりと見に行くんだな。」

はっしゅ「確認だけだよ、確認」

ポチポチポチ。。。

大魔王「おっ！日記更新してるじゃん！」

はっしゅ「だなっ！」

ポチポチポチ。。。

大魔王「おいっ！水曜日出勤じゃねーか！」

はっしゅ「がっくし。。。」

大魔王「どうした？せっかく出勤するのに」

はっしゅ「水曜日はもう仕事入ってる。。。」

大魔王「じゃ、他の空き時間に他の子で！」

はっしゅ「いいよ。他の子なら行かなくても。。。」

大魔王「なんだよ。お前らしくない。。。」

はっしゅ「悪いけど、帰ってくれる？」

大魔王「げ、元気出せよ。。。また来るわ。。。」

大魔王が去った後、おいらは一人、
そっとSafariの履歴を削除した。
「さよなら」の言葉を添えて。。。

こうして事なきを得たおいらではあったが、正直、時間が空いていたら「行かないよ」と断言できる自信はない。

しかし、おいらは「偶然という名の必然」という言葉を信じたい。オキニの出勤と仕事が重なったのは、おいらの辞め続けたいという意思が起こした必然であると。

そして改めて誓う。

風俗やパチンコはあちらからはやって来ない

自分から迎えに行かないこと。

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