おいらの読書

おはようございます。はっしゅです。

新年度が始まり、なんとなく新しいことが始めたい時期。おいらもその一人。
時を同じくして、先日、ブログに書いた「100＋小銭貯金」が目標額に達したので、念願の本を購入しました。

一年ほど前に社内研修でこの本に基づいたセミナーを受け、興味はあったのですが、2,200-と高額な為、ずっと躊躇していた（パチンコと風俗以外にはお金がなかなか使えない精神状態でした）んですが、今回、やっと購入することができました。

遅読のため、まだ30ページほど、序章も読み終わっていない状況ですが、共感しまくりです。
おいらの現状を見た読書の神様が「今、読んでおけ！」と言わんばかりに。

自己啓発本って好き嫌いが分かれますよね。おいらは基本的に大好きです。でも、内容によっては正論ばかり並べられ、自分ができていないことばかりで自己嫌悪に陥ってしまうものも少なくありません。でも、よくよく考えてみると、世の中の人みんなが自己啓発本に書いてあることが出来ているなら、そもそも自己啓発本は無用の存在となってしまいます。こういう類の本は、その時の自分に必要なものを掻い摘んで、拝借すればいいものだと思っています。

おいらは以前は全く本など読まない人間でした。それがある時、誰かの言葉に感銘を受け、努めて本を読むようになりました。

「人間が生きていく中で、直接的に出会える人の数には限りがある。小説であれ自叙伝であれ、本には著者の想いがたくさん詰まっている。本を読むことで著者の想いに触れるということは、その著者との出会い。本なら、今は亡き偉人や普段の生活では直接会うことのない著名人に会うことができる。出会いの数は己の人間の幅を広げてくれる。」

的な言葉だったと思います。

たまには読書もいいものです。

追伸
ここのところ本業が多忙のため短文となりがちです。今後は「ひと言だけ」なんて日もあるかもしれませんが出来るだけ毎日更新を目指していきます。今後ともどうぞ、お付き合いください。

↓ よろしければ最後にポチっとお願いします🥺

にほんブログ村